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北陸自動車道 上越IC ヤン気ま的偉人探訪/上杉謙信の巻

07年10月04日ONAIR

 先週は「白虎隊」で歴史ネタだったわけですが、新潟県を代表する歴史的人物と言えば「上杉謙信」であります。大河ドラマ「風林火山」では、Gackt様が演じてますよね。我々のイメージより大分美しい謙信公ですが、実際はどんな人物だったのか、またその居城の春日山城とはどんなお城だったのか、新潟県民として知っておかなくてはならんでしょう!ってな大義名分で「ヤン気ま的偉人探訪・第一弾/上杉謙信公の巻」。

 今回の案内人は凄いよ!謙信公研究の第一人者でありながら、越後一ノ宮居多神社の宮司様。その他沢山の肩書きをお持ちの「花ヶ前盛明」先生。先生の祖先は、なんと謙信公のブレーン。いささか恐縮しながらも案内をお願いすることにしました。

 まず向かったのは、春日山城跡。いわゆる春日山です。謙信公の銅像がある辺りまでは、車で行ったことある人も多いかと思いますが、今回は徒歩で山頂を目指します。春日山城ってどんな城?天守閣があってぇ〜、鶴ヶ城みたいな感じでぇ〜とか想像しがちですが、実際の姿は相当違うみたいです。実は戦国時代を代表するような山城で、わかり易く言うと山一つが要塞になってるってな感じ。城下町は当然山の下ですから、通勤するお侍さんも大変です。毎日登山ですからね。

 そんな勇壮な春日山城ですが、今では建物の痕跡はあんまりありません。素人が闇雲に歩いても、ちょいとしたハイキングで終わっちゃいます。ところが花ヶ前先生にかかれば、あらゆるところが遺跡です!食料や武器を備蓄していた蔵の跡や、今ではただの崖にしか見えない所も外堀跡だったりと、言われてから初めて見える春日山城の壮大さ!!跡目争いに敗れた謙信公の養子のお宅跡の前では、当時の壮絶なドラマを聞かせていただきました。なんでも先生の祖先も巻き込まれて、一時越中に非難していたとか・・・。

 壮大な歴史スペクタクルを拝聴しながら、いよいよ山頂到着!ここからの眺めを、当時の謙信公も見ていたかと思うと感慨深いもんがあります。ただ、この春日山城、風雨の影響で年々低くなっているそうです。こりゃいかん!って事で、山頂には、登山者が持ってきた土が蓄えられております。折角の歴史遺産大事にしたいもんですよね。

 ヤンにとっては、花ヶ前先生という願ってもない助っ人がいてくれたんで、とっても楽しい偉人探訪でしたが、皆さんが行くときには、当然先生はいらっしゃいません。そこで、謙信公のお勉強が出来る、こんな企画展をご紹介しましょう。上越市埋蔵文化財センターで開催中の「上杉謙信公企画展」です。なんと入場無料なんですよ!中には、謙信公の鎧兜、謙信公とその武将達の関係性や武功などがわかり易く展示してあって、小学生位でも充分に理解できます。(ヤンが大丈夫でした。)その資料の提供元の大半が、花ヶ前先生だったりするんで、益々もって恐縮しちゃいました。帰り際には、サイン入りの著書まで頂いたんですよ。現在熟読中であります!

 ちなみに、先生が宮司を務める居多神社。越後七不思議の一つ、「片葉の葦」のある場所だったんです!つ〜ことは、遅ればせながら越後七不思議コンプリートであります!さすがヤン!有言実行!偶然に感謝!の旅でした。

今週のMP3
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今週の案内人、花ヶ前盛明先生。謙信公研究の第一人者です。
花ヶ前先生が宮司を務める居多神社。
遂にコンプリート越後七不思議!「片葉の葦」。 米蔵跡(?)。言われなきゃわかんないよね。
春日山頂上。気分は謙信公です。 風雨で年々低くなる春日山。麓から土を持ってきます。
「謙信公企画展」開催中の上越埋蔵文化財センター。 謙信公の鎧も展示中!