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日本海東北自動車道 聖籠新発田IC 工場見学ドライブ/サトウ食品

11年6月9日ONAIR

 今週もなんだか最近ヘビーローテーションの「工場見学シリーズ」であります。今回お邪魔しましたのは、「玄関開けたら2分でご飯!」でお馴染みの「サトウ食品」さんです。新々バイパス・蓮野ICから1分。日東道からは聖籠新発田ICからが行きやすいでしょうか。

 サトウ食品と言えば、切り餅も有名ですが、今回はサトウのご飯の製造ラインを見学させてもらいます。なんとご案内いただくのが、このサトウのご飯の開発者であらせられる赤塚さん!直々のご登場に恐縮するおじさん、緊張するおじさん、商売に結び付かないか色気を出すおじさん、今日は試食があるのか気になるおじさん・・・リアクションは様々です(笑)。

 通常食品関係の工場に潜入する時は、衛生面を考慮して白装束に着替えるのが普通ですが、こちらは見学ルートが工場のラインと隔離されているので、頭にネットをかぶるだけでOK!逆に言えば、衛生面からも製造ラインには極力入れたくないとの気遣いでしょうな。

 まず見せていただいたのが精米所。なんと精米の段階から工場でやってしまうのだ!食べる分だけ精米するのが一番って聞きますが、まずそっからこだわるのです!

 そして今度は洗米するんですが、ここでも一つこだわりが!もう、徹底的に洗う!とぎ汁が透明になるまで洗っちゃう!ただし、ゴシゴシやってしまうと、お米にダメージを与えてしまうので、お水の力でよ~く洗います。少しとぎ汁が濁ってるくらいが・・・なんて聞きますが、積み重ねた試行錯誤の結果、この方法が一番おいしくお米が炊きあがるそうな。今度家でもやってみるべし!!

 んで、いよいよ炊くのですが、ここで赤塚さんの説明に一層熱が入ります!独自に開発したお釜の登場です!お米をおいしく炊き上げるには大釜でって言いますよね。だけど大釜で炊いたら、後で小分け(個別包装)にする際にご飯が壊れちゃう。

 そこでこの8分割されたお釜の登場です!一人前のお米を炊く小さなお釜が8個合体した独自釜であります!理屈は分からんが、とにかく1人前にセパレートされたお米が、大釜で炊いたようにふっくら炊きあがるそうな!

 しかもこのお釜、ベルトコンベアーで50メートル程移動しながら、その間に巨大炊飯器(?)で熱を加えられるのですが、その作業が凄い!俗に「はじめチョロチョロ、なかパッパ」っていうじゃん!?その工程を移動しながら再現してるのだ!

 加熱し始めて○分経ったら、 ○℃上げて○分間キープとか、その日の気候・お米の品種などを考慮して予めプログラミングしておくのですと!凄い気の遣いようであります。

 その後専用容器に移し替えられてラッピングされて、梱包→出荷となるのです。またこの専用容器も独自開発したもので、フィルム状の材料から肩を抜いてこちらで作っております。この容器にも秘密があるんだけど、その辺は本編に譲ろうと思います。

 一通り見学し終わってからいただいた「サトウのごはん」は、ありがた味も加わって、いつもの3倍美味しく感じられましたよ!

サトウ食品 公式ホームページアドレス
http://www.satosyokuhin.co.jp/


今週のMP3
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行ってきました「サトウ食品」さん。 (右)開発者の赤塚さん (左)工場長の渋谷さん。
お米は精米所で精米から。 独自開発のお釜でふっくら炊く!
続々炊きあがっております。 この容器にも秘密が!!
ほ~れ、出来上がってきた! みなさんお世話になりました!!