佐渡金山へGO! |
「なじみの女に会いて~な~・・・。」 |
金鉱が見つかった時の神事。 | 北見さんあざす! |
ブリカツ丼食いに「小木家」さん。 |
これがブリカツ丼。 |
たらい舟乗り場! | 楽し~~~~~い! |
自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ&ドロップしてください。 ※iTunesはこちらからダウンロードできます |
YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます!ヤン気まチャンネルはこちらから ※環境によっては再生出来ない時があります。 |
今週も佐渡の旅!
なにせ佐渡初上陸が2名いますので、これぞ佐渡!っつ~観光スポットに行ってみましょう!
まずは、世界遺産登録を目指しております、佐渡観光の定番中の定番「佐渡金山」へGO!!
ここからは、佐渡市役所・観光振興課の北見さんが同行してくれます。
佐渡金山は、見学できる坑道周遊コースが2つあるのですが、我々がチョイスしましたのは「宗太夫抗コース」です。
江戸時代に使われたコースで、リアルな人形が、当時の様子を再現してくれておりますよ。
入口に立ちますと、坑道の奥からヒンヤリとした空気が吹いてまいります。
「ここは年間通して、だいたい10度くらいなんで、夏は涼しく、冬は温かいんですよ。」
これからの季節は気持ちいいかもしんないね!
坑道をずーっと降りていきますと、途中に金山の歴史や人々の暮らしぶり、当時の道具の説明などが展示してありまして、ようやくお目当ての人形にたどり着きます。
坑道にたまった水を排水している様子が、動く人形でリアルに再現されていますよ。
「いや~、リアルですね~。」
「これを、暗い中、一日中やってたんですもんね~。」
みんな関心しております。
そして、坑道も終盤になると、新潟県の少年少女に多大なる影響を与えた、あの人形が!!
作業員の休憩所の様子を再現した場所なんですが、作業員の方々が、ご飯を食べながらグチをこぼしております。
「・・・なじみの女にあいて~な~。」
出た!!(笑)
金山のことは忘れても、このセリフだけは忘れないという名台詞!!(笑)
金山バージンのNAOKI君と、K氏の心にも深く刻まれた所で、次へGO!!
つづいては、今話題の佐渡グルメ「ブリカツ丼」を食いに、小木港のお隣「小木家」さん。
佐渡市内には、ブリカツ丼を提供しているお店が5件あるのですが、そのうちの一軒っす!
「ん?たった5軒?」
と思った方、少し説明させてください!
実は「佐渡天然ブリカツ丼」を名乗るには、実は厳しい基準があるのです!
まず、佐渡産の天然ブリを使用していること!
佐渡産のトキ認証米を使っていること!
タレは、指定の調味料(佐渡産)を使用すること!などなど、10項目の厳しい基準をクリアして、初めて「佐渡天然ブリカツ丼」を名乗れるのです!
なので、お家で食べるブリカツ丼とはやはり違う!佐渡でしか味わえない逸品なのであります!
さて、そのお味は・・・?
「うん、タレカツ丼みたい!」
「・・・ブリ?」
おそらくは、新潟名物タレカツ丼のイメージで開発されたんでしょう。
ブリの身がしっかりしてて、お肉にも似た食感。我々の印象では、ブリが前面に出てるって感じではなかったかな。
いずれにせよ美味だったっつ~ことで、次へGO!
せっかく小木に来たんですから、たらい舟に乗りましょう!力屋観光汽船さんです!
こちらでは、遊覧船に乗れるほか、たらい舟体験ができるのです!
たらい舟の直径は2メートル弱の楕円形。
そこに漕ぎ手のおねいさんがすでに一人乗っていますので、3人お客さんが乗るとほぼ満員状態。
アタシの船はまだいいよ!アタシ&アッピー&Aちゃんだからね。スリムな女子2名乗ってる分だけ、スペースがある。
隣の船は悲惨!
Iこうさん~推定体重130㎏、NAOKI~推定体重90㎏、K氏~推定体重70㎏、漕ぎ手のおねいさんの体重を加味して、総重量340㎏!
これ沈まねんけ!?(笑)
・・・ところがどっこい!案外と、たらい舟丈夫!
ふくれたおっさん3人乗せて、小木港内をスイスイ進みます!しかも、櫂が一本ですぜ!
とてもそんなパワーありそうな女性に見えないけど、やっぱ技術なんだろうね~。
我々も、漕ぐのをやってみましたけど、まともに前にすら進まない!
佐渡の伝承によれば、これに乗って寺泊まで通ってた女性がいたって言うけど、これ絶対無理でしょ!?
みなさんもやってみたら分かると思います!
これからのシーズン、佐渡もいい時期を迎えます!
ドラ佐渡で佐渡!いかがです?!
ドライブポイント:佐渡金山
住所:佐渡市下相川1305
ドライブポイント:小木家(ブリカツ丼)
住所:佐渡市小木町1950-9
ドライブポイント:力屋観光汽船(たらい舟)
住所:佐渡市小木町184