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北陸自動車道 柏崎IC 新潟偉人探訪/ドナルド・キーン

17年6月1日 ONAIR

   
ホテルなみに綺麗です。 古浄瑠璃の人形です。
・ニューヨークにいるみたい。 先生の蔵書。いたずらされないか心配。
様々な著名人と交流があったんすね。 特別展も開催中!
FM-NIIGATAも協賛してました! あざした!!

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 今週は、「偉人探訪シリーズ」in柏崎!

 日本文学の研究者、ドナルドキーン先生の功績を追い「ドナルド・キーン・センター柏崎」にGO!

 そもそもドナルド・キーン先生って知ってる?

 なんとなく名前だけは・・・って人が多いと思うんだけど、日本文学や文化を、70余年に渡って世界に広めたお方なのですよ。

 んで、なぜ柏崎?ってなるよね?

 以下「ドナルド・キーン・センター柏崎」のHPから抜粋。

 「柏崎市民と先生の出会いは、2007年7月に発生した中越沖地震に遡ります。

 震度6強の地震に見舞われた柏崎市民は絶望の淵で生きる希望を失いかけ、復興の険しさに立ちすくんでいたときでした。

  一つの文化活動が企画され、実現に向けて動き出していたのです。

 それは、先生の提案による古浄瑠璃「越後国・柏崎 弘知法印御伝記」の復活上演でした。

 2年近くの準備期間を経て2009年6月、柏崎産業文化会館ホールで「人形浄瑠璃越後猿八座」の旗揚げ公演として上演されました。

 その公演は復興への道を懸命に歩む柏崎市民に夢を与え、明日への希望の灯となったのです。」

 少々付け加えると、300年ほど前日本から持ち出された「古浄瑠璃」の台本が、偶然ヨーロッパの大学で発見され、その話がキーン先生の所へ。

 んで、キーン先生が、復活させるにあたり、題名にもある柏崎の地でやったらどうか?というところから、市民との交流も始まり、センター設立となったようです。

 アメリカで生まれ育ったキーン先生ですが、長年の研究の過程や、日本人との交流を通して、今は日本人。

 東日本大震災のあと、

「こういう人たちとともに死にたい。」

 との気持ちから、日本に帰化。

 なんだか日本人以上に、日本人的な先生なのです。

 
 研究の過程で、様々な日本人と交流したキーン先生ですが、その顔ぶれが凄い!

 川端康成、谷崎純一郎、三島由紀夫・・・アタシでも知ってる大文豪ですよ!

 特に三島由紀夫さんとは、自他ともに認める「親友」の間柄。

 あの事件直前に、キーン先生に宛てた手紙が展示されていますが、その内容が実に興味深かったりします。

 さらには、先生の研究の紹介や著作も多数展示されておりまして、日本屈指の展示内容ではなかろうか。

 そして、ニューヨーク時代に先生が過ごしていたアパートの部屋を、センター内に再現移築!

 ほとんどの家具や建材に、実際のモノが使われています。

 窓の外の景色も、忠実に再現しているって~から、そのこだわりのはんぱない!

「すげ~な~、キーン先生もこの景色見てたんだもんな~。」

「このソファーも座り心地いいっすね~!」

 そう!ソファーに座っちゃってもOKなのだ!!

 普通は、規制線が張られたりしてて、展示物に触れるのはご法度なはずですが、ここは触れても大丈夫!

 壁面にびっしり並べれれてる先生の蔵書なんかは、おいたされないかこっちが心配になっちゃうくらい。

「キーン先生が立ち寄られたときは、この蔵書を手に取って眺めることもあるんですよ。」

 へぇ~、先生も結構来てるのね。

「その他にも今特別展もやってますし、月一くらいでアタシがやっている講習会もあるので、また遊びに来てください。」

 了解です!

 ご案内いただいた学芸員さんが、ホントお話上手だったので、知識ゼロの我々も十分楽しませてもらいました!

「Kさん、今日はどうでしたか?」

「・・・楽しかったです。俺、本好きだから・・・楽しかったです。」

 うそつけ!あんた今日、一言もしゃべってね~じゃん!!(笑)


今週のMP3
音声ファイル(MP3)が直接ダウンロードできます。

ドライブポイント:ドナルド・キーン・センター柏崎
住所:柏崎市諏訪町10-17