18年8月2日 ONAIR
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今週は、2020年東京オリンピックの新種目「ボルダリング」に挑戦!
やってまいりましたのが、日東道・中条ICから約15分、ボルダリングジム「ハットウォール」さんです。
ご指導いただくのが、こちらのオーナーの池田さんです。
「ボルダリングって、オリンピックの種目にもなりましたけど、日本強いみたいっすね。」
「そうですね~。男子も女子も、もうずっと世界のトップクラスですからね。リーチとかで言ったら、外国人選手にかなわないんですけど、日本人特有の俊敏さとかがあってるのかもしれませんね。」
なるほど、日本人向けか~。
かと言って、我々に向いているとも限らないわな。
本日の挑戦者は、ヤン&C諜報員&久々登場御代理様&秘密兵器の竹内体育の4名です!
「じゃ~まず簡単なトコから始めていきましょう。」
目の前には高さ4~5mのカベ。
高所恐怖症のアタシ、登るのより高さが脅威だわ。
一応経験あるんだけど、そん時は2~3mだったからな~。
「ルールがありまして、同じ色のシールのところを登って行ってください。足はどこでもいいです。」
壁にはホールド?(名前忘れちゃった)っていう岩みたいなのが無数についてるんだけど、その岩の色関係なく、そのわきに貼ってあるシールの色に手をかけて登っていくのです。
足は関係ないとおっしゃっていましたが、レベルが上がると、足もシールのところにしか置けなくなるそうです。
ではます初級編!壁の角度80度ほどの所から。
「最初はグ~!ジャンケンポン!!」
とりあえず最初は様子を見たいおじさんたちの順番決めから。
「え~~!俺っすか!?」
と口ではいいつつも、身体能力高めのC諜報員からスタート!
「えっ!いけるじゃん!!」
あっという間にクリア!
続くヤン&御内裏様もらくらく(?)クリアっす!
まあここはね!一番簡単なヤツっすからね!
「じゃ~、どんどん行きましょう!」
池田さんの指示で、次々とコースにチャレンジっす!
最初見たとき絶対だめだと思ってた、角度が90度以上の壁も意外に登れる!
アタシの個人的見解は、「足」の使い方が大事なのかなと・・・。
どうしても「手」で登ってしまいがちですが、足の力で体を持ち上げながらじゃないとレベルが上がると無理!
ただし!御内裏様みたいに、リーチの長さとパワーで体を持ち上げていくタイプもいるんで、一概に何が正解かは分かりません!
あとね、応援の力?これが結構頑張れる!
ジムの中には、夏休み中ってこともあってか、子供たちが何人かいたんだけど、応援してくれるわけ!
ちょっと動きが止まるような難所にさしかかると、
「ガンバ!」
「ガンバ!!」
これでもう一段頑張れる!
そしてクリアして降りてくると、
「イエ~~~イ!」
のグータッチ!
これがなんだか達成感あって嬉しいんさ!
ただし・・・そのガンバでもがんばれないレベルまで上がってきたんさね~。
「アタシこの辺が限界なんで、秘密兵器投入するわ!」
満を持して、竹内体育登場です!
こうみえて(?)彼はFM-NIIGATA一の身体能力の持ち主。
某種目のインターハイチャンプであります!
「体重増えたから登れるかな~。」
なんて言ってますが、我々が3回目くらいに挑んだ所を楽々クリア。
やるねっけ!
次はいよいよアタシが脱落した本日の仕上げ!
「ガンバ!」
「ガンバ~!!」
あれ?あれれ?クリアしちゃったよ!!
「イエ~~~イ!」
これに触発されたのか、C諜報員もクリア!
「イエ~~~~イ!」
そして、御代理様もクリア!!
「イエ~~~~~イ!!」
んじゃ、アタシも!
「ガンバ!」(俺)
「ガンバ!!」(これも俺)
「ガ~~ン~~~バ~~~~!!」(全部俺)
自前のガンバで自らを鼓舞するも・・・・ダメでした!(笑)
みんな翌日から筋肉痛になるわけだけども、思うに我々力入れすぎだったのかもな。
小さい子供たちや女性が余裕で登ってるのを見る限り、やはりコツっていうか、登るための技術があるんでしょうね。
「最初は私がつきっきりで教えますが、あとは皆さんのペースで楽しんでもらってます。」
池田さん言う通り、自分のペースで出来るのが魅力だし、自分でコツなるものを発見する楽しみもある。
最近はまる人が多いのも、こんな理由からなのでしょうか。
みなさんも「ガンバ」してみては??
ドライブポイント:ハットウォール
住所:胎内市中条3210