新潟のドライブなら「NEXCO東日本 Presents ヤンの気ままにドライブ」

オンエアリスト「NEXCO東日本 Presents ヤンの気ままにドライブ」

磐越自動車道 新津西SIC 新潟の匠に学ぶ〜秋葉区の伝統陶芸『新津焼』

2022年4月14日 ONAIR


  • もえぎ陶房

  • SHOP件教室みたいな感じ?

  • 先生の作品

  • POPでしょ~~?

  • 教室はこんな感じ。

  • 形を整えるのが難しい!

  • 余った粘土で箸置き!

  • あざした!

RSS 自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ&ドロップしてください。

※iTunesはこちらからダウンロードできます

  YouTube YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます!ヤン気まチャンネルはこちらから

※環境によっては再生出来ない時があります。
※詳細はヘルプページをご確認ください

 今週は、新潟市秋葉区で伝統陶芸を学びます!

 磐越道・新津西SICから約10分「もえぎ陶房」さんです。

 ご指導は陶芸作家の押味くみこさん。

 江戸時代から続く「新津焼」の先生です。

 んでここは、先生のギャラリー件教室って感じっすかね。

「なんか伝統陶芸って聞いてましたけど、そんな感じじゃないっすね。」

 なんかかわいい作品が多いのよ。

 パンダ、鳥、猫・・・色使いもカラフルでかわいい。

「自分の好きなもの作ってるんです~。あと、新潟が好きで・・・。」

 新潟関連の作品も多いわ。

 そんな中、

「これは?」

 見ますと、マグカップに「タマニハ ハゲシク」って書いてある。

「これは、お母さんがお父さんに意味深に渡すヤツですか?」

「いや!そういう意味じゃなくて!」

 そんな楽しい作品も多数!

「今日は体験させてもらえるってことですけど、何するんですか?」

「はい、みなさんにはお茶碗を作ってもらいます。」

 参加メンバーは、ヤン&キム姉&ユネス娘の3人!

 以前、電動のろくろを使っての陶芸体験はしたことあったんだけど、今回は自力で回すろくろ。

 どんな感じになるのかな?

「では、粘土をろくろの中央に置いて形を整えてください」

「じゃあ、真ん中をたたいて、穴を作ってください」

 ドンドン叩いて、中央部に凹みを作ります。

 んで、その出来た凹みから上にフチを伸ばしていくイメージ。

 手指をしっかり濡らしてないと、なかなか土を操れない。

 なおかつろくろを回すのも同時にやらないといけないんで、難易度は機械より高いかも。

 ある程度形が出来上がったら、皮を濡らしたもので表面を滑らかにしていきます。

 細部は全部先生がフォローしてくれるので大丈夫!

「じゃあ、色を決めてください。」
 
 色も結構選べる!
 
 全部で10色以上はあるね~。

 みんなお好みで色を決定!

 釉薬をかける作業なんかも、先生が全部やってくれます!w

「では、余った粘土で箸置きを作りましょう!」

 次は手びねり?要は粘土細工の要領で、自由に箸置きをコネコネ!

 キム姉は?

「花です!」

 そっか・・・箸置きってこういうことだよね。

 ユネス娘さんは?

「これです!」

 熊?猫?かわいい動物のお顔ね。

 アタシ・・・・箸を支え持つ人の箸置き。w

 自由にって言うから~~!他に思いつかんかった~!ww

「出来上がりに・・・1か月くらいかかるんで、出来上がったらお送りしますね。」

 今回は、箸置き以外は出来良かったと思うんで、楽しみです!

 帰り際・・・。

「ヤンさん、これ!」

 なんと先生からお土産もろた!

「えっ?これなんですか?」

 梱包されたものをほどいてみると。

「ギャハハハハ!」

 序盤で散々いじった「タマニハ ハゲシク」のマグカップ!!ww

 先生・・・変な意味ではないですよね?w

 ありがたく使わせていただきま~~す!

 



今週のMP3
音声ファイル(MP3)が直接ダウンロードできます。
今週のドライブポイント
Drive Point

ドライブポイント:もえぎ陶房
住所:新潟市秋葉区滝谷本町2-5

PAGE TOP